引きこもり旅行記

食ったり!買ったり!出かけたりぃ!。普段は引きこもり。

雪国、雨の日、フェスでも大活躍!野鳥の会のレインブーツ

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数年前に購入し、ずっと愛用している野鳥の会のレインブーツ

長靴に5000円を出すのはためらう方もいると思います。

私も最初は購入をかなり迷いました。

しかし今では天気の悪いときの外出のお供として欠かせない存在になっています。

サイズの選び方や野鳥の会のレインブーツのメリットデメリットまで体験談を交えてお伝えしていきます。

 

www.wbsj.org

 

サイズの選び方

足にフィットするように作られているので、できれば試着してからの購入をおすすめします。
公式HPでお近くの販売店を探してみてください。
私は普段23センチの靴をよく履いていて、野鳥の会のレインブーツはSSを購入しました。
SにするかSSにするかずいぶん迷ったのですが、ぴったりとしたフィット感が気に入ってSSを選びました。

 

履き心地

柔らかく足にフィットするので、1日中履いていても疲れません。

気になるとすれば、靴底が少し薄いところ。

平坦な道を歩く分には気になりませんが、

岩場などゴツゴツした場所を歩くときには足が痛くなってしまうかもしれません。

それが気になる方には、野鳥の会のレインブーツ専用の中敷きがおすすめです。

中敷きを敷くとしっかりとした歩き心地になり、さらに疲れにくくなります。

ただあまりにもぴったりしたサイズを選んでいると、

中敷きを敷いたときにサイズがきつく感じられることも。

サイズに迷った場合はワンサイズ上のものを選んだほうが良いでしょう。

 

野鳥の会のレインブーツのメリット

薄くて軽い

柔らかく、薄い素材で作られているので持ち運びが容易です。

畳んでしまうととても小さくなり、大きなカバンやキャリーバッグに入れてしまえます。
すっきりとしたデザインですからお洋服にも合わせやすく、おしゃれができるところもポイントですね。

 

雪道でも転びづらい

靴底の溝がしっかりしていますので、雪道でも滑らずに歩くことができます。

 

野鳥の会のレインブーツのデメリット

素材が薄い

野鳥の会のレインブーツの特徴でもある薄さは、

メリットでもありデメリットでもあります。

北海道旅行に行った際はその薄さが災いし、足元がとても寒かったです。

とはいえ、これは足用のカイロを持っていれば解決できる問題だと思います。

 

ちょっと脱ぎづらい

これは私がフィットするサイズを履いていることが原因かもしれませんが、

たまに全然脱げなくなるときがあります。

 

SSを選んで後悔したところ

レインブーツを履いて北海道旅行に行くにあたり、中敷きを購入しました。

タイツ(160デニール)を履いて中敷きを敷いたレインブーツを履くと、

問題なく履けます。

しかしタイツの上に靴下を重ね、

中敷きを敷いたレインブーツを履くのは無理でした。

とてもきつくて歩くのが大変そうです。

ですので旅行中、靴下を重ねる必要がある寒い日は中敷きを外してレインブーツを履きました。

Sサイズを買っておけばよかったなと思いましたが、

中敷きを外しても旅行中足が疲れたということはありませんでしたので一安心です。