1月下旬、3泊4日の北海道旅行へ行くことになりました。
「とにかく寒い!」
というイメージがあったので、
「北海道 冬 服装」などで検索して下調べ。
結果、こんな格好で出かけました。
屋内観光がメインの日
- ファイバーヒート
- ブラウス
- カーディガン
- パーカー
- ダウンジャケット
- タイツ(160デニール)
- テーパードパンツ
- レインブーツ(野鳥の会)
移動がメインで、屋外に出るのは道の駅での休憩くらいだった日はこんな服装でした。
北海道の屋内は暑いと聞いていたので、
脱ぎ着して調節できるものをチョイス。
特に新千歳空港が暑くて、
長袖1枚+ダウンジャケットでも十分なくらいでした!
空港内にはジンギスカン、ラーメンなど温かい食事を食べられるところも多いですし、
空港内を歩き回ると汗もかきますので、
一枚脱いで体温調節できるような服装がおすすめです。
外での観光がメインの日
- ファイバーヒート
- ブラウス
- セーター
- ダウンジャケット
- タイツ(160デニール)
- テーパードパンツ
- 靴下
- レインブーツ(野鳥の会)
流氷や旭山動物園など屋外での観光がメインの日はこんな服装でした。
防寒を第一に考え、
この服装に適宜ニット帽・耳あて・スヌード・手袋を追加しました。
足元の冷え対策として、タイツの上から足首丈の靴下を重ねました。
足元は滑らない・濡れないことを重視して!
旅行中ずっと履いていたのは「野鳥の会」のレインブーツです。
軽くて歩きやすく、雪道でもほとんど滑りません。
ただ選び方のコツや気になる点が少しありますので、
他記事にて紹介したいと思います。
持っていってよかった物
用心のために荷物に忍ばせておいたものがありました。
それは腹巻き。
雪の中を歩くと意外とお腹が冷えますので、
持っておくと安心です。
持って行ったが使用しなかった物
ホッカイロ。
結局一個も使用せずに持って帰ってきました。
特に使用する場面がなかったです。